BIO

【Neo Resistance Quartetto, 始動】

かねてから思っていた。何故クラシックを聴く人が少ないのだろう…。
特に若い世代の大多数はヴァイオリン、チェロなどの生の音に触れる機会は少ない。
これは僕ら音楽の仕事に携わる者達の責任でもある。
「わからない奴にはわからなくてもいい」と誰かが言った。けど、それじゃダメだ。

“音楽はみんなのものだ”

美しい音を奏でるクラシックの楽器、その時代から更なる進化をとげたリズム。
それらが真の融合を果たした時、”新世代”の音楽が誕生する。
そんな想いでこのネオ・レジスタンス・カルテットを結成した。

【Biography】

“TEMPEI NAKAMURA/天平” (Composer, Piano)
http://tempei.com/
中学時代に阪神大震災で自宅が全壊。高校は半年で中退。家を出て解体業に従事しながら生計を立てる。
中学から完全にピアノと離れていたが、音楽専門学校から大阪芸術大学演奏学科ピアノコースに進学、同コースを首席で卒業。国際的な音楽家を目指し、2006年よりニューヨークヘ留学。2008年にEMIよりCDデビュー。2010年にはニューヨークのカーネギーホールでのデビューを果たす。毎年ヨーロッパ・ツアーも行っており、オランダのコンセルト・ヘボウ、パリ日本文化会館、ベルリン日独センター、などで演奏のほか、欧州各都市でも演奏し、世界を股にかけ活動している。日本国内では世界遺産・熊野古道での「秘境ツアー」も実施。2011年より、東日本震災復興支援として、被災地にピアノを届ける「ライジング・サン」プロジェクトを続けており、兵庫県芸術家協会から奨励賞を授与された。現在、ニューヨークと東京を拠点として活動中。

Born July 19th 1980 in Kobe, Japan. Currently living in New York.
Composer and Pianist.
Tempei studies piano from age five until graduating elementary school. During junior high school, Tempei’s house is demolished from the Great Hanshin Earthquake. He leaves high school after six months. Tempei then leaves home and spends a period of time living by working at demolition yards and other physically demanding jobs. Later, he enters a music specialty school (high school). After his studies at Osaka University of Arts, he goes to study abroad in New York, currently residing in New York and Tokyo. In 2010 he does a solo recital at New York’s Carnegie Hall. From the same year, he begins his annual Europe tours, becoming a global performer. As his own project, Tempei periodically puts on his “Hidden Concert Tour” in the deep mountains of world heritage Kii Peninsula.

 

 

“Yui” (Violin)
http://www.yui-violin.com/
http://necfru.jp/search?q=hyclad
4歳よりViolinを始める。東京芸術大学附属音楽高校を経て、東京芸術大学を卒業。 在学中に芸大メンバーによるPOPS BAND『Vanilla Mood』を結成。Vanilla MoodとしてNHKや日テレの番組にレギュラー出演し、CDリリース、全国ツアーを行い、数多くのイベントに参加。その後、ジプシー音楽に傾倒し、フラメンコポップユニット『soluz』、ジプシークラシックをテーマにしたDUOユニット『Hyclad』を立ち上げ、CDリリースし、年間200本近いLIVEを全国にて展開する。ジプシー音楽やアイリッシュ音楽など、情熱的で叙情的な民族音楽を得意とし、幅広いジャンルのゲストviolinistとして全国にて数多くのLIVEやイベント活動を展開中。

 

 

“Kei Yamazawa/山澤慧” (Cello)
http://ameblo.jp/k-cello//
東京芸術大学附属高校、同大学を経て、同大学院を修了。大学卒業時に同声会賞受賞、大学院修了時に大学院アカンサス賞受賞。
第28回江戸川区新人コンクール第1位。第10回ビバホールチェロコンクール第3位。第17回コンセールマロニエ21弦楽器部門第2位。第2回秋吉台音楽コンクールチェロ部門第1位。第11回現代音楽演奏コンクール”競楽XI”第1位、第24回朝日現代音楽賞受賞。学内に於いて、芸大フィルハーモニアとドヴォルザークのチェロ協奏曲を共演。室内楽定期演奏会に出演。
音川健二、藤沢俊樹、河野文昭、西谷牧人、鈴木秀美、山崎伸子の各氏に師事。チェロアンサンブルXTC、アンサンブル室町、Tokyo Ensemnable Factory、音楽集団”渦々”メンバー。芸大フィルハーモニア首席チェロ奏者。

 

 

“TOSHIYUKI MURANAKA/村中俊之” (Cello)
http://muranakatoshiyuki.com/
東京芸術大学音楽学部器楽科チェロ専攻卒業、イタリア Conservatorio Statale di Musica “L. Marenzio” di Brescia にて研鑽を積む。NHK大河ドラマ龍馬伝「龍馬伝紀行」テーマ曲のアレンジを担当。「のだめカンタービレ」のレコーディング、ドラマ、映画に参加。ソロと自身の多重録音によるソロアルバム『SoloS』をリリース。横浜バロック室内合奏団のみなとみらいホール定期演奏会に参加。ソリストを務めたC.P.E.BACHのチェロ協奏曲がCD化される。溝口肇、葉加瀬太郎、加古隆、能楽囃子方一噌流笛方である一噌幸弘、グラミー賞アーティストPablo Ziegler等と共演。作曲家・チェリストとして圧倒的なテクニックとセンスで、 クラシックからオリジナル、ジャズのセッションまで幅広く演奏する。

 

 

“MAOKI YAMAMOTO/山本真央樹” (Drums)
1992年生まれ、埼玉県出身。幼い頃からロック、フュージョン、ジャズを主に色々な音楽に触れドラムに興味を持ち、独学でドラムを始める。その後、私立春日部共栄中学高等学校で6年間吹奏楽を経験しパーカッション全般を学ぶ。在学中は多数のコンクール、コンテストにおいて金賞を得る。2012年よりアメリカのバークリー音楽大学へ留学し、ドラムを主に中南米の打楽器に興味を持ち多くの講師に師事。演奏活動を行う傍ら、作編曲活動にも力を注ぎDTMを中心とした楽曲提供も行う様になる。2012年帰国後、本格的にプロデビューを果たし、バンドのドラムやシンガー、声優のサポートを担当するなど活動の場を広げていく。アンサンブルの中に溶け込む適応力と音楽の柱を作るビート、それを彩る変則的なポリリズムやスリップビートを駆使するスタイルは多方面から高い評価を得ている。